矢柄明神の探検にでかけたら
こんなのが咲いていました。
子供のころから良く観る
半日陰の山中に生息している。
名前を調べるのには
インターネットは重宝する。
テンナンショウでもないし
マムシグサでもない。
関連品種から
ポンと写真があらわれて
オッ、これだ。
なんとなく気持ちのよくない
色柄は蛇を連想させるから。
近寄りがたい風貌で
種族保存してきたのかもしれません。
雌雄反転草らしい。
小さいのは雄。
でっかくなるとメスに変化すようです。
ウラシマソウとネーミングされたのは
ひげのような糸のようなものが伸びていて
釣り糸のように見えるところから
名づけられたそうです。
今日であったウラシマソウは
まだひげがありませんでした。
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