2014年11月5日水曜日

今年も干し柿の季節、あまりなっていませんでした。

甘柿を取りに行ったのでとやま柿も
少し採ってきました。

甘柿は甘みがあって美味しかったです。

とやま柿ですが今年は成りが少ないです。
去年の半分ぐらいしかぶら下がっていません。

それでも干し柿にして食べたいので
採ってきました。
















これからがシーズンです。
朝晩の冷え込みが来ているので
干してもカビが生えにくい気温になってきました。

特に今朝はすごく寒かったです。
こごえる寒さになると干し柿を吊るしてもOKです。

温かいと乾燥しないでやわらかいあんぽになっちゃいます。
するとへたから柿の実がとれたりして落ちてしまいます。

去年は食べきれずに少しカビが生えてしまいました。
今年は食べられる量にしようと思います。

2014年10月9日木曜日

秋保大滝の水しぶき

定規さんへ行った帰りに
秋保大滝に寄ってきました。

天気が良く行楽日和だったので
たくさんの車やバスが止まっていました。

門前のあやしげなお店も相変わらずです。
山の幸のはちみつずけ?

少し手をだしずらい品々です。

大滝に下ってゆくと、西日に照らされて
しぶきが上がっていてキラキラ輝いています。

うわ~。
マイナスイオンばっちり!!



いつもながら秋保大滝の水量は雄大です。
ドドドド、ドー。大量の水の流れは地球の息吹を感じます。

記念写真を撮って、寒くなったので車に戻ります。
茶店の雰囲気がよいので夏来たときは
よってアイスコーヒーを飲みましたが
今日は眺めるだけでもどりました。

トイレにいきたくなり、少し離れた
植物園の入口まで歩きます。

ソフトクリームは締まっていました。
残念。

またきま~す。


2014年5月10日土曜日

筍をほってきました。

早くとらないと、竹になっちゃうよ。

そんな声が聞こえてきそうな
竹林。

あっちからにょき、にょき。

こっちいでにょきにょき。

でるでる、竹の子。


枯草が持ち上がってきたら
芽が出た証拠。

周りの土をどかせて
根っこから、ザクッと切り出します。

次から次に採るもんだから
あっという間に大量です。

こんなに持って帰れんぞ。
運べない。

帰りはとっても重かった。
肩が抜けそう。

今日はタケノコご飯だ。
やった~。





皮をむくと偉く小さくなります。
大鍋がないのでちょうどいいかな。

米ぬかと一緒に茹でます。
さっき、やっと半分ゆでました。

しばらく竹の子料理だw

2014年4月1日火曜日

青麻山の頂上に少し雪が残っていました。

蔵王連峰がくっきり見える快晴だったので
青麻山に登ってみました。

電波塔の手前の見晴らし台に車を止めて
いざ登山です。

見晴らし台に先客がいて
一緒に登りたいということで
ご一緒しました。

登山途中に3名の方とすれ違いました。
みなさん長靴でした。

私たちはキャラバンと運動靴です。
先日の大雪のため近くまで雪が積もっていたので
長靴を履いてきたのだろうと思います。

運動靴で大丈夫です。
山頂の青麻神社


山頂に少し残っている程度で雪はありませんでした。

花を散策するには北口ルートが良いと教えていただきました。

結構な急坂がありますので
休み休み登りました。

あけら山もそびえて見えたのですが
次回に挑戦しようと思います。

下山には少し膝が笑ってしまう現象がでました。
運動不足です。

散歩で使う筋肉とは違うようで
ここまで膝がわらうと思っていませんでした。

今度はおにぎりを持ってきて
明けら山で食べようかなと思っています。
天気が良いので見晴らしがよく
太平洋が望めました。

2014年2月9日日曜日

届けられたギフト

白いベールに包まれたギフトが届きました。

ウヮッ!

このギフトは大物のようです。
 今年は雪が少ないのかなと考えていたら どっさり届きました。
雪かきが楽しみです。
運動不足解消。

 通りまで雪かきできるかどうか 途中でくじけそう。
 気温が低いのでパウダー状態で かいてもさらさらなので重くはないけど
 はかいかない。 長靴すっぽり、腰までいきそう。
 わーい、雪かきだー。

 

2014年1月21日火曜日

黒田官兵衛は国取りを楽しんだ

軍師官兵衛が大河ドラマで始まった。
戦国時代劇は好きな方で
豊臣秀吉を竹中直人さんが演じている。

18年前のイメージが強烈に残っていて
すごく愛着がある。

小寺官兵衛と 竹中半兵衛が比較されているが
どちらも国取りを楽しむような趣がある。

戦略を練って、実践して
お城を落としていくゲームのようだ。

官兵衛について知りたくなり
小説を読んでみた。

「軍師の門 」火坂雅志著

面白くて一気に読んでしまった。

フィクションであるので国取り、城取りが
ほとんどである。

官兵衛は九州に移ってからは
ゲーム感覚で城取りを行ったとしか思えない。
戦わずして城を手に入れる方法が
楽しくてしょうがないのである。

これはフィクションだと思いたい。
それでなければ戦に駆り出された
人たちがかわいそうだ。

大河ドラマでは岡田準一さんが官兵衛役ですが
キレがあるので隙あらば天下取りもできそうな
感じである。
立ち回りも良さそうで知恵者でありながら
勇猛果敢な人物になりそうである。


官兵衛の生涯がかかれた 軍師の門
興味があれば読んでほしいい。

 

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