コスモスラインが開通しましたので走ってみました。

河北新聞によると全線開通まで27年となっていました。


最後の区間がようやく開通したのです。
蔵王町の下別当地区と棚村の間の区間です。
セブンイレブンの交差点から入っていきます。

松川を渡ると、ゼルコバというレストランがあります。
この開通で繁盛すると思います。

遠刈田温泉から道を下りてきて
白石方面に行く抜け道です。

登ったり下ったりのはげしいいアップダウンですが
ドライブには良いかもしれません。
紅葉シーズンでのドライブは楽しいいです。

山道を通るので、どこを走っているかわかりませんが
アドベンチャー気分です。

こんな山に民家があるのか？
どんな仕事をしているんだろうなどど
いらぬ心配をしてしまいそうな山道です。
農作物を販売する直売所が良いかもしれません。
無人で販売する仕掛けがあれば
勝手にお客さんが買っていく方法です。



蔵王山が噴火したら逃げ道になりますねw.
私もここは利用させてもらいます。
ありがたい道ができました。

草刈り機のエンジンがかからない。

夏も過ぎて家の庭の雑草がボーボー伸び放題。

さすがにこれではと思い、重い腰を上げて
草刈りに挑んだところ。

草刈り機のエンジンがかかりません。

スターターの紐を何度も何度もひいては
試してみるものの、かかりません。

こりゃー、どうしたもんか。

メンテナンスの説明書を探し出して
一通り点検してみました。

空気フィルターの汚れでかからない場合がある。

チェック。フィルターをガソリンで洗浄。

腐ったガソリン燃料が原因。
チェック。新しい混合ガソリンと交換。

しかし。

さっぱりかからない。


何処か壊れたのかなと思い、専門店に持ち込みました。

「草刈り機のエンジンがかからないんですけど、
観てもらえますか？」


フロントには誰も見当たらないので
その奥の作業場にいた方に声をかけました。


「いいよ。持ってきて！」

快い返事に気を良くして
これなんです。


「うむ」

スターターを試して、なにやらプラグを外しだした。
テスターに接続して、点火装置の確認のようでした。

プラグを交換して、再始動。

グルングルングルン、かかった―。


プラグが原因のようでした。


どこかが故障で、大金がかかるのは避けたいと思っていたので

このハヤワザににっこり笑顔。

1000円ちょっとで直してもらいました。
プラグを交換しただけです。

こんなことなら
早く観てもらえばよかった。

ダッシュで家に帰って、草刈り開始。

草の青臭さが広がって、見る見るうちに
平らになってゆく庭。

すっきりしたなー。

コスモスは花やつぼみが付いているので
残して、後は刈り上げました。

ニールさんの「神よりしあわせ」

毎朝、日の出とともに、ピーピー騒いでいた
ツバメが巣立っていきました。

ある日ぴたりと、鳴き声がしなくなったのです。
（何だかさびしい）


巣を見ると、空っぽでした。

あ～、巣だったんだ。

3週間ぐらいで、巣立つんですね。はやい！



今日は面白い本を見つけたので
ご紹介します。

ニール・ドナルド・ウォルシュ　さんの本です。
ニールさんと言えば「神との対話」が有名ですが

極めつけの本をゲットできました。

「「　神より　幸せ　」」

です。


数々の出版物の集大成です。

神さまの言葉で書かれていません。
ニールさんの言葉で説明されています。

「神より　幸せ」の一説をご紹介

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そう、神より幸せになれるという考え方は冒涜だ。しかし、真実だ。
素晴らしすぎて真実のはずがないのではなく、素晴らしいからこそ真実である。
「新しいい福音/良い知らせ」とは地獄を通らなくても天国へ行ける、ということだ。

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人間は神より出でて、神より幸せになれるもよう。

すっかり、謎が解ける、人間と神様の関係が詳細に説明されています。
語っても信じる人がいなかった。
今なら納得できる状態にステージが上がったのです。

神より幸せになる17のステップも書かれています。

ステップを踏むまでもなく、本編を読めば納得できます。
あ～、そういうことだったのか。
胸のつかえが取れます。
これで解決できます。

ご訪問ありがとうございます。

ツバメの若夫婦がやってきた。

明け方、チュチュチュ、チュチュチュ、と鳴き声がします。

ツバメは早起きです。
朝5時ごろには元気に飛び回っています。

お友達も一緒に、入れ替わり、立ち替わり。

ツバメの巣作りの季節なんだな～と思っていました。

仕事から帰ってみると、玄関前にぽつぽつと
泥の落し物がありました。

ついに、巣を作り出したのです。

始めはきゃしゃな感じで、こんなんで大丈夫？
と思うような形でしたが
毎日毎日、大きくなって、頑丈になっていきました。

仕上げは、巣のヘリ部分が白っぽく色が変わっています。

粘土の質を変えているようでした。

夜になると、巣には若夫婦らしい２羽のツバメです。

ちょこんと顔をだして座っています。
意外と小柄で、小さいんです。

こんな小さな体で卵が産めるのか心配なくらいです。

朝から夕方まで巣作りご苦労さまでした。

完成の写真を載せておきます。