2015年9月28日月曜日

草刈り機のエンジンがかからない。

夏も過ぎて家の庭の雑草がボーボー伸び放題。

さすがにこれではと思い、重い腰を上げて
草刈りに挑んだところ。

草刈り機のエンジンがかかりません。



スターターの紐を何度も何度もひいては
試してみるものの、かかりません。

こりゃー、どうしたもんか。

メンテナンスの説明書を探し出して
一通り点検してみました。

空気フィルターの汚れでかからない場合がある。

チェック。フィルターをガソリンで洗浄。

腐ったガソリン燃料が原因。
チェック。新しい混合ガソリンと交換。

しかし。

さっぱりかからない。


何処か壊れたのかなと思い、専門店に持ち込みました。

「草刈り機のエンジンがかからないんですけど、
観てもらえますか?」


フロントには誰も見当たらないので
その奥の作業場にいた方に声をかけました。


「いいよ。持ってきて!」

快い返事に気を良くして
これなんです。


「うむ」

スターターを試して、なにやらプラグを外しだした。
テスターに接続して、点火装置の確認のようでした。

プラグを交換して、再始動。

グルングルングルン、かかった―。


プラグが原因のようでした。


どこかが故障で、大金がかかるのは避けたいと思っていたので

このハヤワザににっこり笑顔。

1000円ちょっとで直してもらいました。
プラグを交換しただけです。

こんなことなら
早く観てもらえばよかった。

ダッシュで家に帰って、草刈り開始。

草の青臭さが広がって、見る見るうちに
平らになってゆく庭。

すっきりしたなー。

コスモスは花やつぼみが付いているので
残して、後は刈り上げました。






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